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教職員用の第2駐車場のゲートから見た、北棟です。「2000」の部分
にあるのが僕のクルマで、いちばん建物に近いところが取れました。(^_^)
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これが北棟です。講義室などが並んでいます。
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講議室、演習室などの北棟と南棟(波型の屋根の部分)は5階建てですが、
この教員研究室の入った研究棟は12階建てです。
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その中央ロビーに向かって入っていきます。
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学内のあちこちにある案内版です。
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この電光案内版も学内のあちこちにあり、教員は電話で「在室」
「講議」「学内」「不在」の表示を入力します。学生などが教員を
捜すのには便利ですが、問題は帰宅する時に消灯(不在)するのを
忘れることが多いことです。(^_^;)
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ここらが、わがデザイン学部です。消えているランプは不在という
ことで、わが技術造形学科の松原先生も今日は不在のようです。
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望月先生は由比から通ってくるのにいつも早くて、緑ランプは在室です。
僕は通勤10分と至近ですが、この時は部屋を出ているので「学内」として
あり、オレンジ色です。ちなみに講議中は赤です。
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再び1階ロビーに戻り、エレベータに向かいます。
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目指すは11階、1106研究室です。(^_^)
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研究棟は一つのビルでなく、北側と南側の二つのビルが並んでいます。
これは11階でエレベータを降りて、その二つのビルをつなぐ空中通路
の窓から西側を見下ろしたところ。
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あちらが南棟です。まだ波型の屋根の屋上の芝生は生えていませんが、
これが生えたら、歩くと気持ちよさそうです。
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中央広場の芝生もまだまだです。図書館の向こうは、まだ開発中の
駅前再開発地域です。
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これは、空中通路の反対側の窓。あっち側の通路はムキ出しです。
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さて、研究棟11階の北側の廊下をずんずん進みます。この建物からの
眺めは、北向きの研究室の方が絶景です。空気が澄んでいれば富士山が
毎日見えます。
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ここが、我が1106研究室。隣は空き部屋、反対の隣はまだ定住していない
佐藤先生なので、大きな音を出してもまったくOK。(^_^;)
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部屋に入る前に、廊下の突き当たりのドアを開けて外を覗いて
みると、眼下には浜松市街が広がります。
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こちらが東の方角。眼下を流れるのは、馬篭川です。
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さて、カードキーでドアを開けると、こんな部屋が。
なんせ引っ越し直後なので、綺麗です。(^_^)
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ドアの横には流し台。冷蔵庫、ポット、ホットパネルも配給されました。
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このカバーのかかっているのは、何でしょう。? (^_^;)
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その反対側は壁一面が本棚です。タイガースのメガホンが
力なく(^_^;) 垂れ下がっています。
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棚の構成はリクエストできたのですが、僕はこっち4つが開放棚で、
奥の一つだけ、ガラス扉のものにしました。テーブルも指定
できるのですが、いちばん作業できる大きなものにしました。
ここに応接タイプのソファーというのも何ですし。(^_^;)
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中央部分の棚には、いろいろとアヤシゲな作品がさりげなく
並んでいます。
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ここらも怪しいですね。よく見えませんが、「超琵琶」(Hyper-Pipa)も
さりげなく動態保存しています。
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ここらはシンセ、アンプなど。下段にはちゃんと、MAX2.5.2の走る
PowerBook520が2台、並んでいます。全てのMIDI系は2台の
パッチベイで抜き差しなしに構成できます。現状のシステムは
このようになりました。
この配線には一日かかりました。
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ここには往年の名機、K4r(ただし改造済)など。Windowsノートは、
秋月で仕入れたシンクロスコープの制御用で、キャプチャしたスクリーンショット
はイーサネットで転送できる体制です。
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このポスターの裏には、カセットテープのコレクションが約3000本。
いつ、どうやって聞くのでしょう。(^_^;)
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反対側の壁のところには、リサイクルショップで仕入れた机の上に、Indyが
3台、並んでいます。神戸の某ルートより入手し、ようやく昨日から
今日にかけて動き出したばかりです。マウスとキーボードだけ新調
しました。(^_^)
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このIndyだけは、朝からもう数時間も連続でHDをフォーマットし続けて
います。うまくいくかはまだ不明です。
3台のIndyは全て固有のIPを持っていて、部屋に2箇所ある情報コンセント
と2台のハブにより、全てつながっています。
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使えるかどうか不安なまま、昨日仕入れたこのHDは、なんと30GBです。
13GBで2.5万円のものをチェックしていて買いにいったら、なんと
新しいこの30GBは3万円でした。うーむ、かつてIndy専用HDということで
2GBに20万円を投資したのは何だったんだ。(^_^;)
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こちらが、部屋の奥のどんづまり、窓を背にしたデスクです。もっとも
奥の壁はわざわざ尖って三角になっているのです。凝っています。
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これが、教員に配給されたG3PowerBook (400MHzG3,HD8GB,RAM320MB,MacOS9)
です。この時にはなんと、CDプレーヤーとしてBGMを再生していました。
Windows98はVirtualPCの中で使えます。
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ここらにはG3PowerBookとiMacとで差し換えて使うUSB機器が。下から、
CD-Rライタ、MO、FD、そしてUSBハブです。ここからサブハブとか
プリンタにも行きます。
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自宅から持ち込んだiMac。まだこのキーボードには難儀しています。
一応、これがメインということで、このHTMLもこのiMacでJeditに
より打っています。画面内のNetscapeには(当然、IEとかOfficeなどは
全て完全消去してあります)、学内情報システムのグループウェアが
見えます。これは外部には非公開です。iMacとPowerBookはファイル
共有もでき、自宅に持ち帰るPowerBook2400c(G3換装)とも接続して
データを交換できます。3台のIndyとはtelnetとFTPで接続です。
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iMacの隣はテレビにも見えますが、ビデオモニタです。といっても、部屋に
配線されているケーブルテレビによって、BSまで見れます。その上には
サブハブでUSB接続された、Mac用の可搬型HD(8GB)が二つ。
これはまだ増える予定です。
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さて、ここでIndyの隣のアレに向かいます。
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カバーの下から現れたのは、
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アレでした。分からない人は、拙著「コンピュータサウンドの世界」
(CQ出版)を読んでみて下さい。(^_^;)
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...ということで、再びドアのところに戻って部屋を眺めました。
いちばん最初の写真から7分間の小旅行でした。(^_^)
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